日産ふれあいロードレース（小林）

3月2日(土)、愛甲石田から送迎バスで、テクニカルセンターの敷地内で行われた、「第8回日産ふれあいロードレース」にいきました。今まで、10キロと5キロには出場していましたが、今回初めて、小学2年生の孫と「親子の部」に出ました。孫と一緒に走れるうちに出たいと思っていましたが、相模原市民健康マラソンが、2年続けて中止なので、どこか近くでないかと思っていました。相模原は距離もちょうどよく、平地なのですが、日産は、2.4キロでアップダウンばかりなので8歳には、きついかなぁ、と思いましたが、本人が出ると言ってくれました。スタートに立つと、おじいちゃんと孫らしきは2.3組いましたが、おばあちゃんと孫は私だけのようです。

(そりゃそうだろう、小林さんモノズキね・・・)

スタートです。先に行こうとする孫に「飛ばすと、後でばてるよ」とか言って、置いてきぼりにされないようにがんばります。途中でもうイヤだとか言うかと思っていましたが、そんなこともなく、がんばり通し、最後もスパートをかけていました。走り終えたら、「なんで、一年生から連れてこなかったの？三年生も出る」と言ってくれたので、私もこれからも練習のしがいがあります。

他の孫は3歳・2歳・1歳なので、その子達が小学生になって、一緒に大会には出たくても、私の年齢が・・・。

8歳の孫が付き合ってくれるまで、「親子の部」に挑戦します。