2019/2/20
|
|
青梅マラソン(角田) |
|
2月17日は2年ぶりの青梅マラソンでした。29歳から走り始め、子育てなどで数年休んだ後は毎年出場。30回を超えて春先の青梅路を楽しんできました。(エントリー方法が変わって1度走れないことがありましたが)昨年は膝の不調で断念。11月末より徐々にレースに復帰し、体調を見ながらトレーニングを続け、2年分を楽しもうと大会を待ち侘びていました。 当日はお天気に恵まれましたが、数日前から脚に痛みを感じ、逆の膝までも違和感があり、完走する事だけを考えて出発しました。河辺駅は予想通りの混雑、案内された別の道で受付会場に行きました。30㎞ランナーは1万5000人、野口みずきさんの号砲でスタートしました。馴染みのあるコース、30㎞を楽しんでこようと思いました。沿道での声援、和太鼓やブラスバンドなどでの応援に、沢山の元気を頂きました。なつかしい景色を楽しみながら20kまでは6分ペースで、何とか走れていることが嬉しかったです。 上り坂が間もなく終わる21㎞辺りでの高橋尚子さんのありがたい声援で、新たな力が湧いてきました。残りの距離が減る毎に嬉しくなり、少しずつアップして走ることが出来ましたが、終盤の向い風は堪えました。無事ゴール出来て、ホッとしました。2時間50分を過ぎていて、ワースト記録でした。今年は2週間前の神奈川マラソンは走らず、これまでとは練習量も足りないのが現状。3時間を超えないで完走出来たことを喜ぼうと思いました。 美しい景色、おいしい空気を味わいながら、地域の方々の数えきれないお力で完走出来たことに、感謝しながら会場を後にしました。これからも、脚と対話しながらランニングを存分に楽しみたいと思います。 |
|