東日本ハーフマラソン（徳井）

10月7日（日）の東日本ハーフマラソンは，走ろう会に入ってから知りましたが，会場が相模原補給廠と近く，10月28日の横浜マラソンの調整レースにちょうどいいと思って，ハーフの部に申し込みました。前日は，同大会の荷物預かり所作りのボランアティアに参加させていただきました。大会ボランティアは生まれて初めてでしたが，御手洗さんのご主人に丁寧に教えていただき，何とかお手伝いできました。

　大会当日は台風の影響のため，まさかの季節外れの気温30度超で，18㎞すぎからペースが落ち始め，何度もリタイアしようかと思いましたが，何とかゴールしました。そのため，タイムは１時間45分36秒（グロス）と，自己ベストを11分もオーバーしてしまいました。ただ，条件が厳しかったせいか，ハーフ60歳以上の完走者241人中９位でした。3位入賞はとても無理ですが，大会の翌々日，職場で６位までは神奈川新聞に名前が載ることを聞き，来年，捲土重来を図りたいと思っています。

完走後は同じくハーフを完走した岡澤さんと，大会会場の隣でやっていた「フォールフェスティバル」に行き，バドワイザーとジャマイカチキンで反省会をしましたが，反省が足りず，町田の串揚げ屋さんで更に反省を深めてしまいました。

　そのような中，大会当日のボランアティアをされた皆さま，お疲れさまでした。特に救護班の皆さまは，続出する体調不良ランナーの対応で本当に大変だったと思います。私も初めてホランティアを経験し，大会は多くのに人達に支えられていることを知りました。今後はそれを忘れず「一走懸命」頑張ろうと思っています。