2018/9/17
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八ヶ岳ロードレース(津金) |
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9月9日、八ヶ岳ロードレースでハーフを走ってきました。前日からの雨は上がりましたが、深い霧のため富士山や南アルプスはもとより、目の前の牛首山も見えない生憎の天候でした。ロードレース受付が設置された草原の広場はぬかるみ、水たまりが草に覆われていたため、シューズの中まで水浸しとなり、予備のシューズに履き変えるはめとなりました。ハーフの参加者は466名とほぼ昨年並みの大会でした。 なんと言っても復路の残り3.5km以降の上り坂を歩かずに、走りきれるかが試される標高1610m~1300mのアップダウンが繰り返されるタフなコースです。そのため、今年の作戦は前半セーブし、余力を残して、後半に臨みました。ところが結果は昨年より5分10秒も遅い2:05:31、最初の下り2kが10分23秒、美ヶ森の信号から折り返しまでが55分28秒、その復路が59分40秒でした。スタートからゴールまで、気持良く走ることができましたが、前半約30秒/㎞のスピード不足というデータでした。これは下り坂で終始ブレーキをかけた走りからの脱却が再浮上した大会でした。それにしても、トレーニングには最高のコースであることを痛感しました。 |
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