2022/2/4
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すてきな出会い(角田) |
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相模原市市民走ろう会45周年おめでとうございます。 長い年月の素晴らしい歩みや輝かしいご活躍。伝統ある会の一員であることに、身の引き締まる思いです。45年前と言えば、初めて大会に出場した年。多摩川沿いを往復する川崎での10kmで、次第に30kmを走るようになり、青梅マラソンの初チャレンジは29才。子どもの国、秋山村、立川、武相、春日部など楽しむ場所が広がり、40才から河口湖でフルマラソンを走るようになりました。サロマ湖100kmにチャレンジしたのは44才。同時に皇居50kmもスタートしました。サロマンブルーになったもののエントリー難で、14回でストップ。四万十川、飛騨高山、隠岐の島などのウルトラレースを楽しむようになりました。フルも能登和倉、田沢湖など新たな地で、豊かな自然や地域の方々の温かさを味わってきました。 会との出会いは平成8年。淵野辺公園での元旦マラソンに出場し、すてきな会だと思いましたが、多忙な日々で入会は難しく、時間を見つけて一人ランを楽しみ、東日本国際親善マラソンや神奈川マラソンでお世話になっておりました。入会のきっかけは、秋山村の大会での小林加代子さんとのすてきな出会いです。その後、座間や武相駅伝出場のお声で入会を考えるようになり、30周年記念の年に入会しました。経験豊富な皆さんとのすてきな出会いが広がり、皇居での駅伝など楽しみが増えました。定年後は会報にも原稿をお届けできるようになり、湯河原オレンジマラソンにも出場して、皆さんとの交流を深められたことなど、すてきな思い出は尽きません。 今、コロナ禍でラン生活が一変。美しい景色を楽しみながらのランを待ち侘びる日々です。会は新しい方、若い方とのすてき出会いが増えました。年齢に負けず、皆さんとの交流を大切に、共にランを楽しみ、健康な生活を続けていきたいです。 |
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