2021/11/6
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前書き(御手洗) |
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緊急事態宣言やまん延防止等重点措置全てが解除され、1か月が過ぎました。同時に行動制限も緩和されましたが、自粛生活が長かったためか、外出を待っていたかのように人出は急激に増え6波が心配です。しかし不思議です!東京だけでも一日5000人以上にもなった感染者が、わずか2カ月余りで急激に減り、月末の1都3県はどこも1ケタ台、全国で86人と減少、一体何だったのでしょう? ワクチン接種した人が多くなったのか? それとも、私は絶体コロナにならない!と言っていた人たちが、コロナの恐ろしさに理解を深め外出を控えた人が多くなったのでしょうか? しかし全ての人がワクチン接種をしたわけではないのに、どういう現象なのでしょう。大きな波になったり、小さな波になったりと数年はこの繰り返しが続くのでしょうか? 海外では感染者が急増している国々が多くありますが、経済的の事も考慮し、水際対策は大きく緩和されそうです。コロナが下火になったからと、まだまだ油断は許されず感染対策はより一層必要のようです。 先月6日、北海道大雪山旭岳に平年より11日遅く初冠雪が観測されました。富士山より遅い初冠雪は9年ぶりとの事です。初冠雪や白鳥・ツルの飛来、17日には気温の急降下で青森・北海道には初雪、続いて、北関東からは初霜・初氷、各地の山々から次々に届く初冠雪の便り、今月になり急速に進んだ紅葉の便りは九州の山々にまでとなりました。例年より早めの寒さに秋がなく一挙に夏から冬になってしまった気が致します。今日は立冬、暦のうえだけではなく、既に冬が早めにやって来たようです。 大会は相変わらず中止になったり延期になったりですが、先月、10日を除いた日曜日、横浜をスタートし、毎回30㎞を4回に渡り最終回は江の島にゴールの三浦半島一周のマラニックが行われ今田さんが参加、最終回には梶田さん・池田さん・小内さんも参加(えっ、ワラーチ一族?)、岡野さんは多摩川フルに、徳井さんは海の公園のハーフに、張さんは多摩川季節の恵みマラソンで初めてハーフに挑み、岡澤さん・山本さんは東京30㎞に、津金会長もバーチャルに、そして、鈴木敬二さんからは驚異的なご報告です。先月は多くの大会が開催されるようになりました。横浜海の公園や鶴見川・多摩川沿いでのフルマラソンは数多く開催されています。青梅マラソンは2021年開催の55回記念大会が1年延期になり更にまた1年と2年の延期で2023年2月に、勝田マラソンも2022年70回記念大会は1年の延期で2023年1月下旬に開催と決定です。相模原市の元旦マラソンや駅伝は開催決定となりました。何事もなく開催されることを願わずにはいられません。以前のようにワイワイガヤガヤと賑やかな大会はいつになったら戻ってくるのでしょう? コロナを機に全てが変わってしまったのは本当に悔しい思いもし残念です。この状況の中ですが、マスターズ大会は順調に開催、先月開催されました東日本大会では、水谷英治さんが出場、またもやメダル獲得です。おめでとうございます! 紅葉を一足先に、先月、皆さんとご一緒に楽しんだリレーマラソンの結果からご覧いただきましょう。 新しく入会して下さった方もいらして、明るい話題が続きます。来週は久々のロングラン練習日です。続いて次週は、中山さん企画の記録会開催です。皆さんで楽しみましょう!♪ 最終ページで案内をご確認ください。 皆さん、お疲れ様でした。お寄せ下さいました原稿、ありがとうございました。 |
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