2021/8/29
|
|
【マスターズ陸上は誰でもギネス世界が身近になるチャンスです】(水谷) |
|
水谷です。前回の8月1日の定例会報告時にマスターズ陸上のご質問がありましたので、詳細はネットでどなたでもご覧になれますので、実践・経験してみたことの感想を以下に紹介します。 私が思う理由は
(72歳、食欲はギネス並み?) 20代から70代まではテニス中心のスポーツ人生だったが 走ることのシンプルさと2回目の東京オリンピックを契機に陸上競技に興味がわきマスターズ陸上見学(詳細は298号で報告済)、その時に出会った女子マラソン80歳代世界記録保持者の中野陽子さんと初出場の7月22日のマスターズ大会で同じ組で走り10歳の年齢差はあったが、3000mで彼女は世界新記録を樹立しまたもギネス記録。私は17秒ほど彼女を後ろにおいての銀メダル。たったの半年間でギネスを身近に感じたのはビックリでした❣
なお、東日本マスターズ陸上競技選手権大会にエントリーし サブ4ペースからサブ3ペース(1㎞、4から4分30秒内)へ向けての特訓と筋力トレーニングの個人レッスンを受けてチャレンジ中です。 気力はありますが、体力及び体のガタガタが心配です。 *警戒・・・前回の3から4か月のマシンランでの特訓で、ホノルルマラソン時のサブ6.5(1㎞約9分)⇒サブ5.5(1㎞約8分)⇒サブ5(1㎞約7分)⇒サブ4(1㎞5分41秒)⇒サブ3.5(1㎞約5分)迄のペースで、1500mと3000mは走れるレベルになったが、今の限界に近いと思い体幹強化と足腰含め筋力強化を図るために、少し無理をして毎日の体の調子を聞きながらのトレーニングか?東京オリンピックとパラリンピックに元気づけられていますが・・・。 2021年8月29日 東京パラリンピックをTV観戦しながら。 |
|