2021/7/29
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水谷の東京オリンピック参加❓報告 |
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1500m銅メダル・3000m銀メダル! 2021年7月22日、東京オリンピック開会式の前日に第39回東京マスターズ陸上競技選手権大会が「緊急事態宣言」の中、実施された。トップアスリートおよび自分勝手にそう思いたいとの私も参加資格あるので、気温35から36度(体感温度はさらに高くなるのでスタンド外の涼しいところでとの場内アナウンスあり)の猛暑の中、11時半ころに1500m・13時半ころに3000mと昼食も取らずに連続出場した。 5月の記録会は緊急事態宣言後の数日前に中止(ドタキャン)となったが、今回は7月8日に主催者に問い合わせた結果“オリンピックも高校野球もあり、競技場も使用出来るので行います“とのことで一安心。10日前に案内が届き「競技タイムテーブル」を見て一日24時間、大会までの約200時間を全て調整・準備期間として取り組んだ。主な内容は ①睡眠は毎日8時間は確保 ②朝勤務先での約2㎞(10周)ランニングは天候に関わらずやる ③勤務作業中もストレッチは行う ④勤務後昼寝を1時間はする ⑤ランニングマシンでペース走を毎日やる (必ず1500mのあとストレッチをし3000mを走る) ⑥ペース走は以前、サブ4(1km5分41秒)を平均としていたが、大会本番ペー スを意識してサブ3.5(1㎞5分)で行いラストスパートの100から200mはサ ブ3(1㎞4分チョット)くらいのダッシュを試行してみた。 結果、80歳代マラソン世界記録保持者の中野陽子さん2020年11月14日の記録16分28秒79と、75歳代日本記録保持者の山口功さんの2021年6月20日の関東マスターズ、80歳代1位記録16分14秒58を上回る16分12秒で走れるようになったので、競えると楽しみに当日を迎えた。 当日は、猛暑で1500mを走り念願のメダルも確保できたので嬉しかったが、半日競技場のスタンドで見学して疲れた(熱中症気味?)ので、3000mは棄権も考えて約一時間休憩しバナナ・梅干し・ミニトマト・アミノバイタルゼリー・ポカリ・OS1等を飲食したらやる気が出てきた。集合時間は競技会開始の約30分前なので「スポーツ用氷嚢」で頭から足まで体を冷やしながら集合場所付近で過ごし、残り一つのアミノバイタルゼリーをスタート直前に食し3000mを走った!変な話ですが、ラスト一周の鐘を鳴らしてくれたので、もう最終回なのと思いながらアベベ気分でマイペースのまま少し余裕のゴールだった。図々しくも銀メダルをもらいラッキーでした。 大会役員の方は大変でしたのでチョット後片付けを手伝い16時前に競技場を去りました。 競技場から自宅までの約10㎞の道のりを自転車で帰宅、水シャワーを浴びたが、安堵から?グッタリして約2時間横になり好きなポテトサラダ300g食べ体調も回復しました。 夕食は「うな丼」を食べて元気が戻りました。(経験となるよう記録しました) 添付写真は、主催側の役員の方に数枚とっていただいた一つです。 |
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