2021/6/24
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日に進み、日に新たなり(飛田) |
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私が通っていた母校上溝中学校の、校門にある石碑に刻まれていた言葉です。この言葉を毎朝読みながら3年間学校に通い、卒業文集にはこの題材で作文を書いたのは記憶にありますが、内容に関しては全く覚えていません。その前に卒業文集すら見当たりません(笑)。 当時はこの言葉の意味合いもあまりよく理解していなかったと感じています。一日一日を大切に生き、たとえ今日嫌な事、辛い事があっても新しい一日がやってくる。明日は今日よりも少しだけでも良くなるように、そういう毎日を繰り返す事が出来るなら、今よりきっと、ずっと、前へ進む事が出来て、24時間しかない毎日を日々精一杯生きて行ければと心から強く思うようになりました。 だって、なっちゃったんだもん ‼ 60歳に‼ 走ることを通じて前向きな考え、自己の健康管理、歳をとっていくことに後ろ向きだった私に、歳を重ねていくことを素晴らしいと感じさせてくれた走ろう会の皆さま、駅伝では同じゴールを目指してひとつになれたこと、人との関わり方、、、たくさんの事を教えてくれた走ろう会と共に楽しく、豊かな日々を明るく過ごして生きたいと思います。これからも60歳の私を宜しくお願い致します。 最後に一言です。60歳、なんか楽しいなぁー。この気持ちは何だろうか(笑)・・・。 |
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