第5回 相模川芝ざくらマラソン（伊藤）

4月4日、やっと１年2カ月振りに大会に参加出来ました！

コロナ禍の中、当日迄開催されるか不安でしたがどうにか10㎞部門に参加出来た環境に感謝・感謝です。

ここ約１年間は大会が無く体力の衰えがどの位迄進んでいるか？！　試す良い機会と思いエントリーしました。

地元、相模原市でこの様な『頭上の桜、足元の芝ざくらと春爛漫の日本一綺麗なマラソンコース』に参加出来てとても感動しました。

　初参加だったので気付いた事を簡単に書きます。

１．距離は20キロ、10キロ、5、3、1.5とありペア、ファミリーの参加も可能でした。

（20キロ、10キロ共参加者は約200名弱でした）

2．この時期なので事前支給の「健康管理チェック表」に2週間前からの体温（朝／夜）

体調のチェックを記入（大会終了後の2週間も同様にチェック表に記入）でした。

3．受付時に誓約書（当日の検温記載）の提出をしました。

4．20キロ、10キロは2.5キロの周回コースで私の10キロは４周（腕に支給輪ゴムを3本通して

１周毎にその輪ゴムを所定のボックスに入れる。輪ゴムが無いのが最後の周と言う事でした。

（20キロの選手は７本輪ゴムを付ける様です。但し、ゼッケンにはICチップが付いています。）

5．スタートはマスク着用、並んだ早い選手順好きな所に2列に並び前の二人が5ｍ先のラインを

　　過ぎた後に次の二人が係員の旗上げゲートでスタートでした。

6．10キロスタートは午後なので当日は「走ろう会の理事会」の後に参加出来ました。

　　（後片づけもしないで申し訳ありませんでした。）

7．当日は風が強くコースで相模川下流に向かう時は向かい風でとてもきつかった。

8．記録証は事前の予定では当日受け取れる事でしたが、コロナ感染者が増えている事で後日郵送になりました。

 　最後に、この時期、大会で走れた事に感謝しています。タイム等は二の次で約１年振りに参加した大会で極端な走力の衰えが無かった事（加齢による衰えはあると思う）と健康の有難さを実感です。芝ざくらがとても鮮やかで綺麗な色だったので帰りに色別に苗を購入して来ました。今後の大会にエントリーはしていませんが、またチャンスがあれば体調管理しながら参加したいと思っています。