2020/4/2
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残念な東京マラソン 2020 の中止(津金) |
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2017年以来、2度目の東京マラソンに参加できることが決まって、着々と準備をしてきましたが、2月17日一般ランナーは参加できないと報道されました。新型コロナの影響とはいえ、3蜜は無く、調子の悪いランナーは42Kを走れないので、まったく想定外で、信じることが出来ませんでした。というのも、今シーズン最初のフルマラソン東北・みやぎ復興マラソンが台風19号の影響で中止となり、今シーズン予定していた2回の42Kを走ることなく終わってしまったからです。 東京マラソン2020に関しては昨年早々に準備を開始しました。2020TOKYOオリンピックイヤーの記念に、再びサブ4を実現したいとの思いで、チャリティランナーとして確実に走れる枠をゲットするために、サポーター登録&ご寄付のお願いを5月にスタートしました。 今年度のチャリティは3種類に分類され、①は7月2日開始の個人先着3700名、金額は10万円、②は9月13日時点で②は企業を含む1000名の先着順20万円以上、③は9月13日時点で金額の多い上位700名(クラウドファンディング)でした。私は①がターゲットでしたが、何と①は初日の3時間で定員オーバーとなってしまったのです。仕方なく、③の狭き門にチャレンジすることを決め、多くのサポーター集め、最終的にサポーター35名、25万円を超すお金をNPOカタリバに寄付して、上位700名の枠に残ることに成功しました。 7月淵野辺公園での申告記録会で痛めた疲労骨折を乗り越え、11月からはアキレス腱炎症に襲われましたが、主なトレーニング期間を無事に終え、残すは調整期間の2週間に突入した直後の報道でした。当日の応援部隊は3ケ所14名にお願いし、目標タイムは4時間6分切り、と公言しました。因みに、当日、大迫傑は2時間5分29秒の日本新で3人目の代表に内定。本大会はエリートランナーのみの少人数の出走でした。 来年以降、4年、今年の悔しさをバネに目標タイムを4時間10分、15分、20分、25分で完走するように、ケガを克服し、仲間の皆さんとランが楽しめるように、心身ともに健康な生活を送ろうと強く思う、今日この頃です。 |
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