2019/12/8
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2019 JALホノルルマラソンに参加しての雑感(工藤) |
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2019ホノルルマラソンが12月8日、約3万人(内10㎞とウォーク3千人)日本人1万3千人のお祭りで終了した。今年は日中暑く、氷タオルで首巻きし、12㎞先は終点まで殆ど歩き、本当のマラソンを体験。走るより苦しさを感じ、30回以上で一番つらく、フル卒業回だったようです。でも、今回我がチームは全員完走した事は何よりでした。来年は10㎞にしようと思っている。今回、10キロ過ぎたあたりで、1位・2位の選手がゴールしていた。 事務局のスタッフが、日本人1位は大迫選手だよ!と教えてくれた。2時間17分だった。1位が外人で、2時間7分前後のぶっちぎり。我がチームの荻野会長と天野さんも予想以上に元気で、私より4~5時間前にフィニッシュしてました。一年は早く、来年の参加者もお孫さんたちを連れて10キロにすると15人ほど約束があり、小生の孫も10キロなら一緒に参加しようかと言ってくれ賑やかになりそうです。マラソンより買い物やその手伝いも忙しかった。それも仕事の一つで、家族的に楽しいチーム故の旅です。 野田さんには叶わないが、80歳代で走れて(歩き含む)湯河原とホノルルに参加出来ることは、皆さんのおかげで健康の証明でもあり、幸せな人生だったと先が見えて来た今、満足に感じている。 令和2年も、出来るだけお互い頑張りましょう。 |
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