2019/10/10
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第28回流山ロードレース(伊藤) |
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『健康都市宣言のまち・・・千葉県流山市』の大会に昨年に続き参加して来ました。 昨年は金森さんと初参加でしたが今回は体調不良と言う事で応援に来てくれました。また昨年は熱中症等で救急車に多数搬送されテレビのニュースでも取り上げられた大会です。今年は曇り空の絶好のマラソン日和でした。 また、当日は相模原市で「東日本ハーフマラソン&駅伝」も行われた日です。 当大会の特徴は種目が10㎞(ファンラン2㎞あり)だけなんです。私も色んな大会に参加してますが殆どがハーフがあり、それに10kmの種目が付いてる大会が多いです。全国から4千人を超える参加者!史上最高の参加人数の様です。 会場はキッコーマンアリーナ(流山市民総合体育館)でつくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」から徒歩10分位の所です。あまり聞き慣れない駅名ですが秋葉原駅から約10個目で40分位掛かりました。昨年はスタート時間が9時30分でしたが今年は30分繰り上がり9時スタートでした(金森さんは既に8時前に到着してました) スタート位置は自己申告のフィニッシュタイム表示のプラカード前に待機です。正直者の私は40~45分のプラカードで待機していましたが金森(監督)さんの指示は『もっと前に並べ!』でした。案の上スタートのピストルが鳴っても前のランナーが動かずロスタイムと少し焦りがありました。(金森監督の言う通り前に並んでいれば!)とは言っても何秒とか言うハイレベルを目指している訳ではないので・・・まぁ昨年のタイムより少しでも速ければ良いと思っていました。コースは昨年と同じですが何せ昨年は初めてそして猛暑、あまり覚えてなかったです!途中こんな上り坂あったかな?所々見覚えのある所もありましたが流山市の中心市街地を走る周回コース、2回目でも覚え切れないです。そんなコースを無事ゴール出来て昨年の猛暑に比べたら最高でした。タイムは47:10(昨年は49:03)でした。1週間前の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」に続き今大会と言う事を考えても私の今の走力はこの位かな?と思っています。速報ですが60歳以上のトップはなんと38分6秒と言う桁外れのタイムでした。 当大会のコースでは台風の影響も無く気持ち良く走れましたが、風水害等で災害にあわれた方々そして亡くなられた方のお見舞いとご冥福をお祈りを申し上げます。来年も参加しますので頑張って下さい。 |
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