2019/6/10
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第21回関東マスターズロード選手権大会(伊藤) |
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私の拘りである月1回は10キロの大会に出て実践トレーニングをしたい!そんな大会が身近にあったので、6月2日に初めて参加して来ました。 名前は固苦しいですが普通の市民マラソン大会と同じです。ただ、ビックリしたのは会場が(立川)国営昭和 記念公園うんどう広場で、初めてと言う事も有り勝手が分からず戸惑いました。それは選手以外も一緒に会場に入れると思ったら、選手以外は開門時間の9時30分迄は入れなかった事です(選手は仮入園券が発行され会場迄行けました)。私の参加する10㎞は10時がスタート。勿論、選手以外は決められた入園料を払って会場に来る様になります。それからJR中央線 立川駅から歩いたら、いや~!広い!うんどう広場迄約30分?掛かったかと思います。JR青梅線 西立川駅からですと約10分で着くと思います。そんなこんなでどうにか会場には着いたのですが、 受付してゼッケン等を取り付けたら殆どアップする時間が無く、コースも良く分からず!周囲の人に聞いたら園内 の決められた5㎞コースを2周する様でした。 まぁこれも初めての経験と思い予定の10時スタート、参加人数もいつもの市民大会程はいないので前のランナーを気にする事はなかったです。逆にオーバーペースになり1㎞毎の表示もないのでそれなりの感覚で走ってました。 表示が分かったのが1周した5㎞でした。もう1周か!テンションが上がりませんでした。 コースは両脇に樹木が多かった事と、多少のアップダウンはありましたが何せ初めてのコース!!どうにかゴールはしましたがキツイ10㎞の実践トレーニングでした(目標に思ってた45分台よりも約1分程多く掛かりました)。 ゴール後少し経ったら声を掛けてくれた方が居ました。「走ってる格好が似てたから・・・」と言って大塚弘さんでした。大塚さんはハーフに参加されるとの事なので11時スタート、2周目(約10㎞)で声を掛けて俺の倍以上の距離を頑張って走る姿に感動しながらうんどう広場を後にしました。 帰りは国営公園内の整備された緑地・池・樹木等をゆっくり見ながら、朝来た道を戻りました。アクセスも良いので次回参加時には、整備された気持ち良い森の様なコースを楽しんで走りたいと思っています。 |
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